はじめての購入の場合、たくさんの不動産サイトをみていると
そんな疑問が出てきますよね。
今回は、そんな疑問に三ツ星住建スタッフがお応えいたします！

それでは、ひとつずつご紹介していきますね！

まずは住宅展示場について。

住宅展示場は、敷地内に複数の工務店やハウスメーカーのモデルハウスが並んでいて、自由に何社でも見学ができるようになっている場所です。
住宅公園やハウジングセンターとも呼ばれることもあります。

敷地内でたくさんの企業のモデルハウスが見られるので、効率よく回れるところが魅力的ですね！
工務店やハウスメーカーごとに得意なことや雰囲気が違うので、まだどんな家が欲しいかイメージが決まっていない、という方におすすめの場所です。

つぎに完成見学会についてご紹介します。

完成見学会は、工務店やハウスメーカーが買主に依頼をして、現地で開催している見学会のことです。
特徴的なのが、すでに住む人が決まっている家ということですね。

見学会の場所は毎回異なるので、見学には予約などが必要となります。
建てた方によって大きさや構造などが違うことが多いので、実際に頼んだときにどんな仕上がりになるかイメージがつかみやすくなります。

最後にオープンハウスについてご紹介しますね！

オープンハウスは、だれでも自由に見学ができるようになっている家、という状態のことです。

一番の特徴は、実際に暮らす建物が見学できるので、住宅展示場や完成見学会よりも具体的に住むイメージがしやすいことですね。
住宅の中だけでなく、立地やまわりの地域の様子もみることができるので、駅が近いほうがいい！公園が近いといい！などのまわりの情報も一緒に確かめることができますよ。

そうなんです！
しかもオープンハウスには、まだ工事中の物件もあります。
そんなときは、ラッキーですよ！

工事中のときは、建った後には見ることができない構造部分まで見れることもあります。
どのように建てられているか知っておくと、安心して購入することができますよね。
完成した後に改めて見に行って、気に入ったら購入してそのまま住めるのは最大の利点と言えるでしょう。

ありがとうございます！

それでは、次回は三ツ星住建でも行っている、オープンハウスに行くときの持ち物や服装をご紹介していきますね！
お楽しみに！