姫路市の不動産会社三ツ星住建が教える「新築不動産と中古不動産、どっちを選ぶ？」…vol.5 探し方編

姫路市の不動産会社三ツ星住建が教える「新築不動産と中古不動産、どっちを選ぶ？」ついに最終回です。
これまでに4回にわたり新築不動産と中古不動産の違いをお話させていただきましたが、
では、実際に探す際、契約から入居までにはどのような違いがあるのか？
最終回は『探し方編』です。

まずは探し方について。
新築・中古どちらにせよ不動産会社の情報、住宅情報サイトや情報誌などで、
自分の希望に合う物件を探すところから始まります。新築の場合は、掲載情報の中から気になる物件を見学するという流れ。
事前にパンフレットなど資料を取り寄せるのもいいですね。中古物件なら、希望にぴったりの物件が掲載されていない場合には、
希望エリアの物件を多く紹介している不動産会社に条件を伝えて探してもらうという手もあります。
姫路の物件ならば三ツ星住建、という具合ですね。

次に、見学方法について。
新築はモデルルームやモデルハウス、土地、建築中の現地を見学することが多いです。
対して中古はまだ居住中の実際の建物を見学するのが一般的。このとき勝手に行くのではなく、仲介会社の担当者がご案内します。
つまり、中古は実際の家を確認できるが、新築はでき上がる前に購入を決めることも多いということです。
ただし、最近では新築でも完成済みの状態を確認できる物件が増えてきています。

さらに、契約について。
新築不動産と中古不動産では、実際に契約を交わす相手が異なります。
新築の場合は売主である不動産会社と売買契約を結ぶが、中古は持ち主である個人と契約します。
新築では相手が不動産会社なので問題ないが、中古では個人間の取引だとトラブルが発生しやすいことから、
スムーズに運ぶよう仲介会社が取り持ちます。仲介手数料はその報酬として支払うお金です。

最後に、入居までの期間について。
新築は建物完成前に購入を申し込むことも多く、入居するまでに時間がかかることもあります。
例えば一戸建てでは数カ月後、マンションだと1年以上後の入居も珍しくありません。
これに対して中古は売主の都合さえつけばスピーディーな引き渡し、入居が可能になります。
子どもの入学に合わせてなど、引っ越しを急ぐときは中古に絞るとスムーズです。

如何でしょう？新築不動産と中古不動産の違いがお分かりいただけましたでしょうか？
「私は新築に（もしくは中古に）決めた！早速物件を探すぞ！」という方も、
「考えるべきことが多過ぎてわからない！」という方も、姫路で不動産のご購入を検討されるのであれば、
三ツ星住建へご相談ください。お客様の立場に立って、ライフスタイルやご予算に合った物件を
ご紹介させていただきます。

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姫路の不動産、三ツ星住建
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