姫路市の不動産会社三ツ星住建が教える「新築不動産と中古不動産、どっちを選ぶ？」…vol.1 住宅の特徴編

今回からの数回は若干趣向を変え、シリーズもののブログをお届けしたいと思います。
テーマは【新築不動産と中古不動産、どっちを選ぶ？】。
当然新築の方が内装や設備が新しくて良いですが、中古には予算に無理をせず購入できるという魅力があります。
姫路市の不動産会社、三ツ星住建には、新築・中古いずれの分譲不動産もたくさんあります。
ご相談に来られるお客様の中にも、どちらが良いのか悩まれる方がおられます。
第1回の今日は、『住宅の特徴編』をおおくりします。

まず立地について。
一般的には　中古物件のほうが、駅に近く利便性に優れていたり、生活施設が充実して住環境が良いことが多いです。
ただし、最近では駅周辺の再開発・区画整理プロジェクトが活発に進められており、
駅近くですっきり整ったエリアに新築マンションなどが建てられるケースも増えてきています。

次に広さ。
マンションの場合は築年数が古いほど専有面積が狭くなりがちです。
これに対して一戸建ては、築年数ではなく、土地の広さと用途地域などによって広さが決まるため、
新築と中古で建物面積が大きく変わることはありません。

では間取りやプランは？
マンションも一戸建ても、間取りのバリエーションは新築のほうが豊富です。
ただし、中古物件はリフォームすることで、家族構成やライフスタイルに合わせた間取りを実現することも可能です。

最後に設備・仕様について。
住宅の設備・仕様は年々進化しています。設備では新築に装備されるようなビルトインの食器洗い乾燥機や床暖房などは
使いやすく、人気があります。中古では欲しい設備を後付けできる物件かどうかがポイントになるので、
見学時に確認しておくことが大切ですね。問題なければ、リフォームで最新の設備を設置し、使い勝手の良い、好みの仕様にすることもできます。

このように、新築・中古それぞれに特徴があることがお分かりいただけたかと思います。
姫路市の不動産会社、三ツ星住建では、不動産についてのご相談を随時受け付けておりますので
ご不明な点がございましたら、いつでもお問い合わせください。
次回は、『住み心地編』をおおくりします。

■　姫路市の不動産会社三ツ星住建が教える「新築不動産と中古不動産、どっちを選ぶ？」…vol.1 住宅の特徴編　■
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