■不動産購入にあたって?窓チェック！■
こんにちは。姫路の不動産、三ツ星住建の西田です。
今回も『不動産購入にあたって』シリーズ?窓チェック！?です。

窓の機能には、採光、換気、眺望や開放感を得られる心理的な要素も大きい。そうなると、「窓が大きい方がいい」や「窓がいっぱいあった方がいいな」などの条件があがります。しかし、そこには大きな落とし穴があったのです。

窓の大きさと数は耐震と関係してきます。窓が小さく少ない方が耐震壁を多く確保できるので耐震性は高くなります。住居性を高めるにはできる限り大きい窓を必要とします。これを両立するには、最低限の耐震壁をバランスよく配置することが重要になります。簡単そうで意外に難しいのがこのバランスです。

また、窓は防犯対策も重要になってきます。薄いガラスなら簡単に侵入されてしまいます。しかし、厚すぎると採光がなかなかできず住みにくい環境になってしまいます。こちらもバランスが重要です。
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