■不動産地域情報名所シリーズ　白浜の宮■
こんにちは。姫路の不動産、三ツ星住建の西田です。
今回も『不動産地域情報名所シリーズ』白浜の宮です。

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最初に言っておきますが、和歌山にある白浜とは別物ですよ！

白浜の宮で有名なのといえばもちろん灘のけんか祭りでしょう。灘のけんか祭りは、兵庫県姫路市白浜町の松原八幡神社で行われる秋季例大祭の通称です。毎年10月14日・15日に行われます。

一の丸、二の丸、三の丸からなる3基の神輿をぶつけ合わせる神事と、旧7ヶ村の絢爛豪華な屋台が激しく練り競う勇壮な屋台練りが行われます。

「松原八幡神社秋季例祭風流」として、姫路市と兵庫県の重要無形民俗文化財に指定されています。

また、旧松原村の獅子屋台の太鼓の音は「日本の音風景100選」に選ばれたことがあります。

「日本の音風景100選」とは、1996年に当時の環境庁（現・環境省）が「全国各地で人々が地域のシンボルとして大切にし、将来に残していきたいと願っている音の聞こえる環境（音風景）」を広く公募。「日本の音風景検討会」の選定審査の結果に基づき、音環境を保全する上で特に意義があると認められる100件を選定したもののことです。

その中に選ばれている灘のけんか祭りは、だんじり太鼓の音が意義であると認められたので100選に選ばれました。

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