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不動産地域情報名所シリーズ 御着

不動産地域情報名所シリーズ 御着

こんにちは。姫路の不動産、三ツ星住建の西田です。
今回『不動産地域情報名所シリーズ』を紹介していきます、まずは、御着(ごちゃく)です。

姫路市 御着(ごちゃく)周辺の不動産情報はこちら

御着駅周辺には檀場山古墳があります。壇場山古墳は全長約143mの前方後円墳で、南南東に後円部を、北北西に前方部を向け、くびれ部の西側に造りだしが認められています。

周濠をめぐらし、その外側には周庭帯を備えているようです。
後円部頂上には組合式長持型石棺が見られ、葺石や埴輪を伴っています。

周囲には陪塚の第1、第2古墳があります。第3古墳は山之越古墳と呼ばれ、一辺約50mの方墳で、組合式長持型石棺や葺石・埴輪を備え、鏡・刀剣・玉類が出土しています。

また、御着城跡や播磨国分寺跡があります。歴史的な建物や跡地がある地域としても有名です。

最近では、歴女(歴史好きな女の子)ブームがきているので、年々、訪れる人が増えているみたいです。ブームに乗っかってグッズを売り出して町興しをすればもっと人が集まる地域になるのではと思ったりしています。
御着の不動産情報は三ツ星住建にお任せください、気になる不動産情報をご用意してお待ちしております!