不動産の固定資産税
■不動産の固定資産税■
こんにちは。西田です。
さて、今日は不動産の固定資産税についてお話します。
固定資産税の税金が「安くなる場合」が有ります。
固定資産税とは、住宅を購入すると、毎年 かかってくる財産税の事です。
これは、市町村が課税する地方税です。姫路市に家を購入すれば、姫路市からの課税があります。
新築や新築マンションを購入した時は、1ヶ月以内に「登記」の申請をする事が義務付けされています。
固定資産税は毎年、1月1日に宅地建物を所有している者に課税されます。
年の途中で所有者が変わっても、納税義務者は変更はありませんが 所有期間中は税金を按分して支払う事になります。
例えば、1月30日に契約が成立すれば、1月30日以降12月31日までの分は新所有者が支払う義務があります。契約の時に按分する計算はされています。
建物の場合の「課税標準」つまり、税金をかける「基となる金額」は登録された評価額です。
気になる税金についても丁寧にご説明いたします。
お気軽にご相談ください。
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