

姫路市城巽小学校校区について
姫路の小学校校区について
本日は城巽小学校校区をご紹介します。
【城巽小学校校区】
北条口一丁目・北条口二丁目・北条口三丁目・北条口四丁目・北条口五丁目・古二階町・元塩町・平野町・二階町・紺屋町・呉服町・東駅前町・亀井町・駅前町・神屋町六丁目・朝日町・綿町・大黒壱丁町(城東小学校校区を除く。)・坂田町(城東小学校校区を除く。)・総社本町・本町の一部
【城巽小学校の歴史】
明治45年に豆腐町・忍町・久保町・高尾町・南畝町・駅前町が校区となったことにより生徒数が増大し、教室不足に悩まされることとなったそうです。様々な改築を行い、教室不足を乗り越えてきた十二所校舎でしたが、大正10年には生徒数が1,600人を超え、遂に校区の分割を余儀なくさせられたそうです。
そして、大正12年4月1日に城南校区のうち、綿町・東二階町・東呉服町・中呉服町・大工町・東紺屋町・亀井町・光源寺前町・直養町・駅前町を新しくできる新設校の校区としました。この新設校は、姫路城の南東、つまり辰巳の方角に位置することから城巽小学校と名付けられたそうです。これに伴い城南校区は、坂元町・東本町・西本町・西二階町・上立町・南立町・俵町・福中町・福中内新町・西魚町・恵美酒町・西呉服町・西紺屋町・上白銀町・下白銀町・西塩町・新身町・十二所前町・加納町・南町・豆腐町・南畝町・久保町・忍町・高尾町の25町となり、現在は、大手前通りを境にしている城南校区と城巽校区ですが、当時はまだ大手前通りはなく、御幸通りと小溝筋あたりが校区の境となっていました。その境はあいまいだったようで、年配の方々に話を聞くと、御幸通りと小溝筋の間の児童は、どちらの学校に通っても良かったようですよ。
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姫路の不動産、三ツ星住建
住所:姫路市南条2丁目39番地 第一平成ビル1F
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電話番号:079-280-3846 営業時間:9:30~19:30 定休日:水曜日
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